おはようございます。
台風が近づいているようで何だか憂鬱な天気ですね。
早くまた晴れて頂きたいものです、Dan-choです。
ものぐさの私が二日連続でブログを更新するなんて自分でも驚きですが
きっと続かないと思うので暖かい目で見守って頂けると幸いです。
さてさて、
「貴様を殺す」にちょっと行ってみようかな〜
なんて考え中のそこの貴方はきっと所謂クラバーと呼ばれる人種なのでは？
クラブに遊びに行ってお酒を飲みながら波打つリズムに身を任せて
気がついたらイベント終了。
終電or始発まではまだ時間があるぞと思い、そこで正気に戻った貴方を襲うのが
そう、空腹感！
近頃ではクラブでフードが出るイベントも増えてきますが、
圧倒的にまだマイノリティで基本的にクラブではドリンクのみ、
というのが多いと思います。
なので、ここはひとまず自分に正直に従ってクラブで出会った友達、親友、気になるあの人と一緒にシメ飯しに行っちゃいましょうよ！って事で
私、Dan-choが選ぶ、
「クラブ明けに絶対行きたいシメ飯屋」を紹介していきたいと思います！
シメ飯屋その1
富士そば
http://fujisoba.co.jp/
日本人としての"粋"が詰まった日本食「蕎麦」
それをありがたい事にリーズナブルな価格で私達に提供してくれる富士そば！
まずココを紹介せねばならないでしょう！
富士そばのメインとなるメニューはその名の通り蕎麦なワケですが
蕎麦には「ルチン」と呼ばれる成分が含まれていて、コイツがとても身体に良いのです！
また、ルチンはビタミンCを正しく吸収してコラーゲンの合成を促進するので、
シミ・しわ・たるみを予防し、肌の老化防止に効果があると言われています。
激しいクラブ巡りで見た目がダウナーな事になってる貴方の身体をきっと優しく包みこんでくれるでしょう。
ちなみに外国人が選んだ富士そばメニューNo,1はカツ丼だそうです。
シメ飯屋その2
松屋
http://www.matsuyafoods.co.jp/
みんなの食卓でありたい〜MA・TSU・YA!!
東京という街には地方から一人、夢を抱えて上京してきた人が沢山いると思います。
私もそうですが、ふとしたタイミングでホームシックになった時に思い出す
実家の食卓の光景・・・
あの頃を思い出しそうになり、ふと涙腺が潤みがちな私達にそっと手を差し伸べてくれる
みんなの食卓松屋！
感謝せざるを得ないですねこれはホントに。
しかもクラバーにも優しい24時間営業。いつでもあの頃の食卓に回帰できます。
今や激化を極め群雄割拠の"牛丼チェーン店業界"の中で唯一、
頼んだメニューに味噌汁が無料でついてきます。(他にもあったらごめんなさい)
これは世知辛い世の中を生きる全ての人達に向けた松屋なりの慈愛に満ちたサービスなのだと私は思います。
そんな松屋のこの秋イチオシメニューが「豚と茄子の辛味噌炒め定食」！
松屋メイン食材の豚肉と季節を感じさせる叙情的な風味の秋茄子の素敵なハーモニー
貴方も一度頼んでみてはいかがでしょうか？(私はまだ食った事がありません)
シメ飯屋その3
やよい軒
http://www.yayoiken.com/
最後に紹介するのは、「ごはん処やよい軒」！
やよい軒は先に紹介した二店舗と比較すると少々価格設定がお高めとなっております。
ランクとしては大戸屋とかと並ぶ1ランク上の定食チェーン辺りで、
前の2店のメイン客層が疲れたサラリーマンだとしたら、
やよい軒は女性もウェルカムなユニセックスな雰囲気に溢れています。(多分)
やよい軒の最大の利点として、なんと、ご飯のおかわりが自由！FREE！
定食屋を謳っているだけあって食への満足度を追求した結果、
このようなサービスが実現したんだと思います。
激しいクラブ遊びで米を炊くのも面倒なクラバーにとっては非常にありがたいサービス。
まさに第二のお袋と呼んでも良いでしょう。
美味しいオカズがあればそれこそご飯なんてのは何杯でも進んでしまうものです。
ちなみに私は、テーブルにデフォルトで置いてある漬け物的なアレでまず一杯目をたいらげます。
しかも秋が深まってきた今の時期、9/17から「さんまの塩焼き定食」が限定入荷されているようで一足先に秋の情緒を感じたい方にオススメです。
やよい軒は先に紹介した2店より圧倒的に行った回数が少ないので正直ニワカなので
ホームページを見ながら紹介してます。
さて、いかがでしたでしょうか皆様？
夜も更け始めたこんな時間ですが小腹が減ってきたのではないでしょうか。
最後にとっておきのヤバい情報ですがなんと今回紹介した3店舗、
全て「貴様を殺す」の会場の渋谷shiftyから渋谷駅までの徒歩圏内にあります！
これはもう「貴様を殺す」の終わった後に行くしかないんじゃないでしょうか？
無限アルコールによって荒んだ貴方の体内環境を確実に優しく癒してくれる事でしょう。
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