クラブ好きは必見! 俺が昔の記憶を頼りにうろ覚えで紹介する8つの映画!

2013年10月4日金曜日

こんにちは
今日は花金ですね、もう今週末の予定はお決まりでしょうか皆様。
私はといえば特に予定という予定が髪を切る以外にないので適当に
お酒でも飲もうかと考えてますDan-choです。


そういえばキサコロブログにロゴが出来たのって
皆様もうお気づきでしょうか?
このページのTOPにもあるロゴです!かわいらしいですね。
これは私の飲み仲間でもありグラフィックデザイナーでもある
トマリさん(@Guneyaner)が作ってくれました。

POPな感じが出てキサコロの物騒なイメージが和らいで
女子高生とかの間で流行りそうな雰囲気が出てきましたね!




さて
最近はめっきりご無沙汰になってしまったのですが
私はかつて映画好きでした。

クラブ好きの皆様の中にも映画好きは多いんじゃないでしょうか?

私はといえば高校生の頃なんかは、TSUTAYAなんかに行けば
一週間レンタルで3本も4本も借りて観たり、たまに映画館に行って観たりなど
そこそこの映画好きだったのですが、
最近では「2時間近く拘束されるのがしんどい」という
たった一つのシンプルな理由であまり観なくなってしまいました;;

別に大した忙しくもないんですけどねwww


と、いう事で本日のお題は
ニワカ映画好きの俺がうろ覚えで紹介する
クラバーにオススメしたい映画8選です!







1本目
ロード・オブ・ドッグタウン

舞台はアメリカ西海岸で伝説的なスケートチーム「Z-BOYS」に所属していた
3人の少年達のチーム内でのエピソード、そこから独立し、それぞれの道を
歩んでいく・・・・とかいう話だった気がします!

クラブカルチャーとも割と近い位置にいるような気がするスケーターシーンですが
結構スケボー乗られる方多いんじゃないです?

また、劇中の音楽とかもブラックサバスとかイギ―ポップが使われてたりします。
なんか観終わったら無性にスケボー始めたくなるけどオーリーで挫折する未来まで
見えてこませんか?

スケボーをやっている方は是非一度ご視聴あれ!





2本目 
イージー・ライダー

これまた舞台はアメリカを舞台に若者が奔走するお話なんですが、
ロードオブドッグタウンとは毛色が全然違くて、こっちはバイクです。
クラバーの中にもバイク乗ってるor乗ってた方、いますよね?

どんな話かというと

プッシャーとして稼いだ金で買ったバイクに乗って旅に出た若者2人が
最終的に旅の途中で銃で撃たれて死ぬ

というストーリーになります。
いやぁ、涙無しには観れない感じがするでしょ?

フリー&イージーな人生を追い求めたいという方は必見です!





3本目
バッファロー'66


この映画はヴィンセント・ギャロ演ずるムショ上がりのダメ野郎
家族に見栄張って婚約者がいるとウソをついて
その辺にいたムッチムチの美少女を誘拐して彼女のフリをしろ!と強制して
無理矢理連れまわしている内にお互いまんざらでもない感じの雰囲気になって
いい感じになって終わる、という映画です。

こういうビジュアルはスタイリッシュかつカッコいいダメ野郎が、
とことんダメな感じを出しまくるお話ってのは何だか感情移入しやすくて良いですよね。

あー、どっかにクリスティーナ・リッチ落ちてないかな~





4本目
レオン

リュック・ベッソンが監督を務める言わずと知れた名作です。
知らない人の為にザックリ説明すると、

殺し屋のオッサンがある日、隣の家に住む美少女と出会います。
その少女はどうしようもない親父から虐待を受けていてとても可哀想だったんだけど、
ある日その美少女の親父がマフィアが絡んだ麻薬に手を出しちゃって、もう大変!
助けを求める美少女を見て殺し屋のオッサンがブチギレて、
麻薬組織を一人で壊滅しに行って最終的に爆死し、終了。

そんなスピード感溢れる作品となっています。
見どころは美少女演じる「ナタリー・ポートマン」。


少女なのにやけに色気があります。
ナタリー・ポートマンで画像検索するとその成長っぷりにビビりますし
やっぱりキレイな人は昔からキレイなんだなってなります。
キレイなお姉さん、好きですよね?





5本目
ショーシャンクの空に

GLAYみたいなポーズのアートワークが印象的なこの映画。
多分映画観ない方も一度は見たことがあることでしょう。

この映画は
冤罪で捕まってしまった銀行マンが頑張って刑務所の中の環境改善を勤めて
最終的に刑務所から出てGLAYのポーズをする。
という映画です。

ラストシーンの解放感は素晴らしく、
終電を乗り過ごしてふと立ち寄ったクラブイベントが
あまりにもクソイベで早く始発出てくれ!頼む!ってなってて
いよいよ、始発が動き始めた!帰ってシャワー入って寝るぞ!俺は自由だァ~!
って感じの時の気持ちに似ていると思います。





6本目
レザボア・ドッグス

強盗をする為に、まったくお互いの事を知らない他人同士が
お互いを「色」のコードネームで呼び合って銀行強盗をしかけるも
警察に何故かバレてて命からがら逃げるも、
この中に裏切り者がいる!とか言って揉めはじめるタランティーノの初期作品です。

一つの目的に向かっていった時に人はグループを作りはじめますが
こういうサークルクラッシャー的な存在はやっぱ人が増えると一人は出てきますよね~

ダメですよサークルクラッシャー、の特に女の子は!
自覚してるなら今すぐやめましょう!男は単純にひっかかるので良くないです。





7本目
アメリカン・サイコ

高身長高学歴高収入イケメン銀行マンが実は快楽殺人犯だった!
というお話です。
と、いうかそれ以外ほとんど忘れましたが最終的には死ぬんじゃなかったでしたっけね?
悪い事をするとその見返りってのはあるワケで

主演のクリスチャン・ベールですが、この人は演じる作品によって自らの体格、
風貌も大幅に変える意識の高い俳優です。

ただの肉体改造なら普通の俳優もやっていると思いますが、この人は度が過ぎているというか
本作ではモテそうな痩せマッチョだったのですが、別の作品では骨と皮だけの死にかけに
なっていたり、、
↓詳しくはこのブログに書いてるっぽいです。
http://jazzprincess.blog81.fc2.com/blog-entry-56.html

自称ダイエッターの私としても見習わないといけないですね。





8本目
ニュー・シネマ・パラダイス

これはあまりクラブっぽくはないのですが、
映画監督を目指す少年が成長していく姿を描いた作品で
個人的には今でもフェイバリットに掲げたい作品ですね。

DJやトラックメイカーで
有名になってモテモテになってやる!という夢を持って都会に出てきた
とかいう人が観ると泣ける作品だと思います。

実家にはたまに顔を出してあげてね。

ちなみに本作、通常版と完全版があるのですが
個人的には通常版をオススメします。

なぜなら完全版は主人公の青年期の恋愛パートが結構密に描かれていて
非リアが観ると精神的にキツいからです。





以上、本当の映画好きにブン殴られそうな統一性もクソもないラインナップでしたが
いかがでしたでしょうか?

普段はあまり映画を観ないという方もこのブログを読んでたまには観てみるか
って気分になったとしたら幸いです。

ホントはまだまだ紹介したい作品、
特に私はジョニー・デップが出ている作品を観漁っていたので、
その辺りも紹介したいのですがそれはまたいつの日かという事で。



以上、
ニワカ映画好きの俺がうろ覚えで紹介するクラバーにオススメしたい映画8選でした!

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