【出演者発表第三弾】殺人的ベースサウンドで貴様を殺す!

2013年10月16日水曜日
こんばんわ
ドラマ「リーガルハイ」にハマりかけてるDan-choです!

なんだか最近、テレビドラマ熱が再燃しつつありません?
同じく堺雅人さん主演の「半沢直樹」なんかはちょっとした社会現象になってましたし。

私、個人的には中学から高校生ぐらいにかけてテレビドラマに傾倒していたのですが、
あの頃の情熱がまた沸々と蘇ってきそうな感じで嬉しいですね。

さて、日常のささやかな楽しみが増えた事を報告したところで、
早速ではありますが出演者発表第三弾いっちゃいます!

なんだか告知ペースが急激にあがったな?と思っているそこの貴方
正解です!

それもそのはずでなんだかんだで10月も半分を切りまして、
私の脳内スケジュールがそろそろ圧迫されてきましたw

11月には別途、Tweetviteなんかでイベント詳細ページを作ろうかと思っていて、
それまでに出演者を全員発表しようと思っているからです!(遅れそうですが;)


では、いきますよ!
イベント「貴様を殺す」の出演者三組目は〜・・・・











Dubscribe
東京を拠点に活動するDubstep Producer。
 2011年、m-floのTaku Takahashi氏主宰TCY recordingsが開催したリミックスコンテストで優勝し、 優勝曲を同レーベルからリリース。 
 Ultragore Recordings、Sick Slaughterhouse、Abducted Recordsなどの人気海外レーベルから多数の曲をリリースし、Beatportにおいて上位チャートインを果たす。 
2013年にリリースした"Battle EP"はBeatport/Dubstepチャートで最高位8位、
Drum&Bassチャートで最高位7位、"Crowd Control EP"はDubstepチャートで最高位10位、
Drum&Bassチャートで最高位7位を記録。
国内外を問わず、Jager Meisters、Nish、Dirt Monkey,など様々なアーティストにリミックスを提供し、中でも、"Nish - Dramatech(Dubscribe Remix)は、
配信サイトTrack it downのDubstepチャートで最高位4位を記録。 
また、2012年には、"浜崎あゆみ/Missing(Dubscribe Remix)"で、
浜崎あゆみのオフィシャルリミックスを手がけた。 
さらに、スクエア・エニックスオフィシャルで「ファイナルファンタジー勝利」
のリミックスを手がけた他、ゲーム音楽の提供なども行なっている。 




ハイ!

という事でイベント「貴様を殺す」出演者の三組目はDubscribeさんです!

以降、敬意を込めてダブスクさんと呼ばせて頂きます。

ダブスクさんはトラックメイカーなのですが、
どんなサウンドを作っているかというと・・・

語るよりも聴いて頂いた方が早いかと思いますのでいくつか動画貼りますね!


「 System」


「Out Loud」


「Renegade(BASS BOOSTED)」


2010年Skrillexが突如彗星の様に現れ、それまでのElectro、Dubstepというジャンルを
ブチ壊して再構築し、その破壊的かつオリジナリティ溢れるサウンドに
一気にクラブミュージックシーンのトップランカーへと君臨しました。

Skrillexが作るサウンドで特徴的なモノとして今ではおなじみのワブルベースがありますが、
そのワブルベースを受け継ぎ自分なりに噛み砕き、
更に凶悪なサウンドに昇華した男が日本国内に一人・・・
それがダブスクさんです!

2010年から時は経って2013年の後半に差し掛かり
ダブステップ(ブロステップ)プロデューサーは、Juke、Trap 、はたまたEDMなんかに浮気していく中、ダブスクさんは頑にその姿勢を崩す事無く独自の凶悪ベースサウンドを追求し続けるアツい漢です!

そんな姿勢が、同じくDJでもありトラックメイカーでもありオーガナイザーでもあるJaqwa氏に見込まれ、今や東京のベースミュージックが好きなキッズなら知らない人はいない「BASS UP」 というイベントのレジデントを務めています。

ベースミュージックが好きな方は是非遊びに行ってみてはいかがでしょうか!



そんなダブスクさんとの出会いは2011年位に
私がSoundcloudの有料会員になろうかどうか迷っているときに
Twitterで「有料会員になると色々出来るよ」的なアドバイスをくれたのが最初でした。

そこからイベントとかでもちょくちょく会うようになり
一緒に居酒屋で飲んだりもするようになってわかったのが、
作る凶悪なサウンドとは裏腹に普段はかなりお堅い仕事をしているというのを知りました。
やはり自由奔放なサウンドというのは何かしら抑制された中でこそ
その精度が上がるものなのではないかと、そう思ったり思わなかったり!

ダブスクさんはとても紳士的な方で私の様な低俗民にも優しく
あと何気に同郷だったりするので今後も雑な飲み屋とかに行って色々と語り合いたいものです。

その奏でる殺人的なサウンドはまさしく「貴様を殺す」というイベントにふさわしいのでは!という事で今回オファーをさせて頂きました!


という事でイベント「貴様を殺す」出演者発表第三弾はダブスクさんこと
Dubscribeさんでした!!


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