【出演者発表第五弾】手前味噌で恐縮ですが・・・

2013年10月24日木曜日
こんにちは

10月も残り1週間となり、いよいよ年末の気配が近づいてきましたね。
今週末も楽しいパーティーが沢山あると思いますので台風27号には反れてくれる事を願うばかりです。 Dan-choです。


さてさて、
先日に引き続き本日もイベント「貴様を殺す」の出演者を発表していきたいと思いますよ。





貴様を殺す出演者五組目は・・・・・

























HOT FUZZ(Dan-cho,DJ濱)
WE ARE HOT FUZZ!


はい、手前味噌で大変恐縮でございますが
貴様を殺すの5組目は、私Dan-choとDJ濱のDJユニット「HOT FUZZ」です。

2012年の年末位に意気込んで結成して当時は意識も高い感じでした。
が、今となってはそんなヤツらもいたなって位、活動していないユニットではありますが私一人でDJするよりパーティー感出るだろうって事であえて自分のイベントにブッ込んでみました。

楽しんでいただける様、がんばりますのでよろしくおねがいします。


さて、次にプロフィールですが
自分たちの事を自分のブログに書くのは非常に気恥ずかしい感じなので
私とDJ濱の馴れ初めを箇条書きにしてみました。



~馴れ初め~

2007年
・都内某所で専門学生5人組でmixiコミュニティ「DQN団」という夜遊びサークルを結成。
その団長となったのがDan-choこと私
・年末にDQN団でスノボ旅行に行った際にとある某イベントの存在を知る

2008年
・年明けに、スノボ旅行で話していた某クラブイベントに行き、クラブ遊びの楽しさを知る
・身内5人組の「DQN団」に入りたいという人が何故かちらほら出始める
・秋口ぐらいに某クラブイベントでレギュラーDJを務めていたDJ濱と知り合う
・お互い最初は敬語であった
・のち、DJ濱もDQN団のメンバーに加入。この時DQN団30名弱。

2009年
・年明け1月位にDan-choこと私がDJデビュー
・Dan-choこと私が就職
・DJ武者修行の年
・DQN団でイベントをやる
・友達が増える

-------省略-------

2012年
・DQN団はコアメンバーを残しほぼ空中分解。サークル的なノリから飲み仲間にシフトチェンジ
・色々とDJをする
・何かのイベントの帰りにDJ濱とBtoBでもやるか、と冗談交じりに雑談
・やっぱガチで一回やってみるか!となり、HOT FUZZ結成
・年末にHOT FUZZとして出演

2013年
・好調なスタートダッシュに反比例してオファーは少ない
・今現在もオファーは少ない
・6月位にHOT FUZZで曲とかMIX作ろうといって結局やっていない
・酒を飲む

~現在に至る~




お分かり頂けましたでしょうか?
これがHOT FUZZことDan-choとDJ濱の歴史です。
基本的な活動場所は居酒屋がメインで最大6時間位居座ったりする事も多々あります。



次についでなのでHOT FUZZのDJスタイルや使用機材などについてもざっくばらんにネタバレします。
まず、我々は共にPCDJでコントローラーとしてターンテーブルを使用しています。
それ+CDJも私が暇な時に使用したりします。
ですので、いわゆる3deckスタイルというヤツなのです。(ターンテーブル×2、CDJ×1なので3deck)

CDJを1台使わないのは理由がありまして
DJブースの中ではCDJがターンテーブルの外側に配置されていることが多いため、
もう一台を使いに、わざわざDJ濱の後ろを往復するのが物理的に大変面倒なのでCDJは1台しか使っていない、というのが理由です。


次に機材のお話です。
私が使っているDJソフトとDJ濱の使っているDJソフトは異なります。


私 が使っているのがNative Instruments社という会社が作っている「TRAKTOR SCRATCH」で、
 
           コレ↓


DJ濱が使っているのがSerato社という会社が作っている「Scratch Live」というソフトになります。

           コレ↓



同 じDJソフトですがUIから配線関係まで異なります。マリオとルイージみたいなものです。

DJミキサーを介して接続すると通常ですとターンテーブル1台ずつに振り分けって感じになるのですが、それだとDJ濱の得意とするスクラッチや二枚使いを活かす事ができません。

それでは困ってしまうので我々はお金を出し合ってスイッチャーなるものを購入しました。
サウンドアクティブ社が作っているスイッチャーシリーズの「EXFORM」のPDS-1という機種になります。

           コレ↓


これに二人の異なるDJソフトの配線を指すことによってこのスイッチ
をひねるだけで瞬時にターンテーブルが二台つかえるようになったり元の一台ずつの振り分けに切り替える事ができます。
どういう仕組みになっているのかは一切わかりませんがこれにより、我々は自分達のDJスタイルを実現する事ができました。

しかしながらHOT FUZZとしての場数が少なすぎてスイッチャーの接続方法がいまだに説明書を見ないとわかりません。
そしてこのスイッチャー、地味に重いのでイベントごとに交代交代で各自が持って帰ります。今はDJ濱の家にあります。

いやぁしかし、世の中便利な機械が一杯増えてすごいですよね。
中学時代、ネット喫茶のパソコンでエロ画像を開きすぎてしょっちゅうフリーズさせてた私がパソコンを使ってDJをするようになるなんて当時は思ってもいませんでした。


と、いう事でイベント「貴様を殺す」五組目はHOT FUZZでした!
都内、地方のオーガナイザー様からのHOT FUZZオファーお待ちしております!!





















キラッ☆(マクロスFがテレビでやっていた頃の写真です)


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